たましいの記憶の蘇り
自分や他人を否定してしまったり、自分を責めたり、あの時に戻ることが出来ればこっちの道は選ばなかったかも・・と更に思い悩んでいくことを「悩みの負のスパイラル」といいます。
けれども、私達は輪廻転生を繰り返して来て深く昔を辿ると、植物だったり他の動物のたましいの時代を生きてきた中で沢山の経験や体験をして進化をして今、人間のたましいとして生きています。
前世を生きていた時そこには沢山の幸せがあり失敗もあり沢山の仲間との出逢いの中で助け合いながら生きてきて命を全うして天からお迎えが来ました。
その後、たましいは上の世界で「もっとこうしたかった」「あれを反省してもっと前に進めばよかった」「この気持ちは整理しよう」などと顧み、浄化の旅に出て、自分で来世の青写真(計画)を決めて、たましいがまたこの世に蘇るまで30年から数百年かかる場合もあります。
やっと生まれ変わった、たましいは天で計画した青写真をすっかり封印されて降りてくるので、起こっている悩みの理由が分からず翻弄されてしまいます。
悩みは全て輪廻転生を繰り返した、これ迄のたましいからの引継ぎがあって起こっている事象だという事に気がつけば、自分が蒔いた種が理由となって起こっている事に納得いけます。
自分が蒔いた種、これをカルマと言いますが決して怖いものではありません。
方向を見失ったら方向転換。でもその時に動けなくなるのは感情のせいです。一度その迷いの感情を放って理性で整理をして勇気をもって一歩進むだけで未来が変わっていきます。
対面霊視鑑定は悩みが起こっている理由や自分の宿命がわかります。
たましいの封印が解け自分の正体がわかった途端、心が感動して腑に落ちてスッキリと思考が変わります。
封印が解けたましいの記憶を蘇り、青写真を思い出して納得するというわけです。